経過・症状からすると、まったく、ALS(筋萎縮性側索硬化症)らしくあ
りません。しかし、確定的に否定することは検査・診察でもできないの
で、当院でお薦めするのは、「数回の治療《低出力レーザー光》により
、症状が改善、あるいはその傾向を感じるようであれば、やはり違うと
納得できることを期待する」ということです。
諸症状が改善すれば、様々な辛さが軽減し、生活・仕事の活動性が向
上し、気分的にももっと前向きになれるかと思います。
ALSの症状には、痛み(慢性疼痛、鋭い動作痛)、コリ感、などは含ま
れません。
筋肉のぴくぴくは、頸肩腕症候群・腰痛などの慢性疼痛でも、良く起
きる症状ですし、正常・健康でもたまにはあるものです。
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