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「ふらつき」、改善できます。 No.[1138]
投稿者:芝大門クリニック・渡辺譲二 投稿時間:2018/06/15 [金曜日] 08:32:07
ふらつき・動揺感などの症状は、当院では、回数はかかりますが、ほと
んどの症例では何とか改善できています。

【重症化慢性疼痛の一般論として】 多彩な症状が現れてきますが、そ
れらを以下のように整理できるのではないか、という仮定で進めるのが
、当方の方針です。
【原因】 
1)緊張・ストレス、休憩無しの姿勢保持(デスクワーク、立ち仕事他
)、などの、長期間(数ヶ月〜数年)により、
2)身体の随所に硬いスジ状のしこり(実体は局所的リンパ循環の鬱滞
)ができた。
【症状】 
…樟榲な症状としては動作痛(鋭く)疼痛(持続)、しびれ感・冷え
、だるさなど。
二次的に、動かしにくさ(硬さから)、しめつけ感、内臓の動きが疼
痛を刺激・悪化するので反射的に内臓の活動が抑制されることによる、
息苦しさ、心臓の圧迫感、胃もたれ感、のみこみにくさ、しゃべりにく
さ、滑舌の悪さ、いびき(睡眠時無呼吸)、のどの圧迫感、違和感。
A歓函広範囲・長期化による症状
疲労・倦怠感・抑うつ。疼痛が強いと、反応性に交感神経の緊張が高ま
り(本来ごく短時間)、それが長期に続くと交感神経(自律神経系)全
体のレベル調整が変調して、動悸、発熱、発汗異常、起立性低血圧など
のいわゆる「自律神経症状」となる。
い海譴蕕猟拘化による、不安・絶望感から、抑うつ・うつ状態。
【治療】
低出力レーザー光治療で、´△亡慙△垢詆位を重点に改善を図る。
い老覯姪に改善されることを期待する。

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【動揺感と喉の諸症状は、表裏一体】
めまい・動揺感の多くは、後頚部の縦の強いコリによるもの(頸性めま
い)で、その部位の治療で改善が見込めます。またそのような後頚部の
コリがあるケースでは、随伴して
―弔墨続的に肩甲内側、背中、腰につながるコリがあり、それが全身
疲労・倦怠感の原因になってることも多く、
後頚部だけでなく、同時に前頚部にも強いこりができており(表裏一
体というより、前後が対になっていて)、疼痛だけでなく咽喉頭症状が
おきることがあります。
これらのケースでは、単独に、つらい焦点である特定の部位の改善だけ
を目指すよりも、連続体、切り離せない前後のペアとして取り扱うこと
が、より実際的、根源的です。

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なお、上記のよう状態は、細分化された現代医療の弊害として、不適正
な方向に解釈・導かれることが、むしろ一般的です。

あまりに多彩な症状があり、かつ諸検査で異常なしなので、それらは心
因性のものとされ、クスリ(抗不安、抗鬱)、安静・休息、認知行動療
法などへ。
個別の疾患として、それぞれに対応。呼吸器・消化器・循環器・神経内
科、耳鼻科、口腔外科、心療内科、精神科…。諸検査のやり直し、多剤
処方。
体質改善が必要、として漢方薬。
原因論から、休業・療養とするが、改善無し…。



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