しばぞの受診、歓迎です。
トリガーポイント注は、対症療法ですから、そちらにいる間は、よ
り本質的な療養を目指したらいいかと思います。休業が当面年内ま
ではあるようなので、あと2、3週間は「何をしたらいいか」など
も考えずに、休みでいいと思います。
頸肩腕症候群になったひとは、それまで、仕事中の休憩、夕方以降
や休日における、オンオフの切換えが効かなくなり、ずっと緊張が
続くという状態になってるものです。すっかり休むことを再度身に
つけることが重要です。
その後、心身ともに内側から動き出すことを求めてくるようになっ
たら、気持ちの良いことから始めるのが理想的です。
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