同様のご質問への回答として、繰り返し書いてはいるものの、サイトの
記事としては載せてません。
耳鼻科で喉の中を覗いても異常がない、嚥下に伴う違和感、ないのにい
つも痰がからむ感じ、声を出しにくい、食べ物を飲み込みにくい、喉の
圧迫感、などが典型的症状です。
marikoさんの、ほほのしびれ、まぶたの小痙攣なども、一連のものです
。前頸部、耳、眼を含む顔面のリンパ管のとどこおり、前頸部の筋肉の
強いコリ、痛みによるものです。さらにその原因は、疲労、ストレス、
睡眠不足、生活リズムの乱れ、などによる自律神経不全、特に交感神経
の過剰緊張によるものです。気候、温度、冷風などの外的刺激、女性の
ホルモンの変動なども強い引き金になります。（職業性では、声楽、舞
台、教師など大きい声を出す仕事）。
それらの症状だけが現れることはめったに無く、ほとんどは、くび、肩
の強いコリ、頭痛、耳鳴り、耳の閉塞感、痛み、ふらつき、眼精疲労、
背中、腕や手の症状も伴うものです。
安静・休息、一般的自律神経失調症の治療、ハリなどに期待できます
。
お近くで、当方を受診されれば、数回の治療（低出力レーザ光照射、
無痛の弱い光をあてます）で、多分その症状だけならなおります。くび
、肩、頭痛など他の症状が強く、前述した悪化要因下にある場合は、そ
のぶん長くなります。
ただし、以上は私の独断的仮説（勉強不足で他を知らない可能性もあ
りますが）なので、他では同様の解釈も、治療も無いかと思います。
|