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左肩から肩甲骨にかけての痛み No.[665]
投稿者:rei 投稿時間:2007/07/22 [日曜日] 21:50:16
はじめまして。
私は44歳の女性です。
1日10時間から12時間、座り仕事で、説明をする仕事をしています。椅子
から立つのは、トイレに行く5分くらいで食事の時間もほとんどない状態
です。
常に前に人がいて、相談を受ける仕事をしているので、姿勢の緊張状態
も精神的な緊張状態も長いです。その仕事を10年続けています。休みは
、週に3日ですが、疲れすぎてベッドからなかなか起きられません。この
先3か月予約があり絶対に休めない状況です。
そのせいかひどい肩こりと緊張型頭痛を持病で持っているのですが、8年
ほど前から、左肩、左肩甲骨、左の脇の奥、左わき腹、左鎖骨周辺に電
気が走ったような痛みが時々来ます。
多くは痛み止めを飲んでいると1か月くらいでましになります。
一度ひどい痛みの時に、ハワイへ行き、10日間休みを取ると治りました
。
ひどい痛みの時でなくても、慢性的に首を右に倒すと左の肩から肩甲骨
に痛みが走ります。
それが激痛になるきっかけは、お風呂掃除で手を伸ばしたときや、首に
ハリ治療を受けた時、あるいは重い荷物を持った時です。
現在も痛みがひどくロキソニンとメチコバールを1週間飲んでいますが全
く治りません。
痛みがましになる姿勢は、仰向けに寝て、左腕をあげる。
荷物を持つとそれが右腕でも左腕でも、左肩甲骨あたりに激痛が走りま
す。腕を下げると良くないようです。
朝は、とてもましですが、仕事が終わる夜10時ころになると、ロキソニ
ンを飲んでいても泣き叫びたいくらい痛いです。(もちろんそんなこと
はしません)
整形外科での見解は、頚椎の5,6番に、少し骨棘がある。
首の骨がストレートネックである。
ただし、どれも異常の範囲ではないが、それが神経に触っているのかも
?ということです。
鍼灸では、胸郭出口症候群と頸肩腕症候群があわさったものであると思
うが、緊張型頭痛に付随しているものかもしれない。とのことです。
今まで鍼治療で治ってきたのに、今回は首の鍼治療を受けたあと、それ
がきっかけとなりひどくなったので、鍼治療を受けることももしかした
ら良くないのかと考えています。
先生、私は頸肩腕症候群に近い症状でしょうか?
どのような治療を考慮したらよいでしょうか?
長文になってしまい、お忙しいのに申し訳ありません。
積極的に今回は治療したいと思っています。
前向きな治療ができるようであれば、なんとか休みに伺いたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。



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