基本: あまりムリをしないこと。規則的生活、良質の睡眠、入浴。
作業 : 小刻みに休憩時間をとる。肩に緊張がかからないように配慮、
腕の重みを持ち続けないように、肘をつく、おろす。他方の手で、肩の
前を触って、動作や姿勢ごとの緊張を感じ取って、改善を図ること。
症状がでたら : 休息。側臥で、腕をクロール/背泳のように、床面を
指先でたどりつつ、ゆっくり大きく回す。予防にも。後は、腕、手も、
個別の症状によって、やることも違うし、文章のやりとりでは伝達不可
能です。
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ここまででは、出てはひっこみの状態を繰り返すことにもなるし、さら
に悪化すると、長期の休養だけではなかなか解決できなくなります。
なお、このような質問に際しては、性別と年齢も含めてください。
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