診療相談(くび肩.net) 「投稿の注意」@ホームも見てください


[返信する記事] 削除パスワード:
徑性斜頸 No.[936]
投稿者:ゆーみん 投稿時間:2014/04/17 [木曜日] 20:51:07
大学病院での各検査により徑性斜頸と診断されボツリヌス毒素の注射を
進められましたが、気が進まず現在針治療とロルフィングの施術を受け
ています。

最初の症状は首が緩やかに左に回転するだけで痛みも強張りもありませ
んでした。
段々回転が強くなり自分でコントロールが出来なくなり、この時点で近
所の整形外科に行きましたが、鏡を見ながら首の正しい位置の練習をす
るようにとの指示のみでした。
そこで不審に思い大学病院へ行き診断をうけました。
5年ほど前でした。
それから1年後くらいに現在の鍼灸師の先生に出会ったころは、
最悪な状態で、とにかく首は左は左へとぐんぐん動き、
就寝時には肩も布団から上がって首は1回転してしたいのかと思う程、左
へと力強く動いてしまい容易に寝付くことが出来ませんでした。
鍼の先生に指摘されるまで気が付かなかったのですが、右の胸鎖乳突筋
が異様に太く、左のそれはタコ糸ほどの細さになっていました。ひどい
アンバランスな状態でした。
それから先生と試行錯誤を続けて現在は大分よくなりました。
懲りをほぐしつつ、興奮しがちな交感神経を鎮めるべく鍼灸の施術を続
けた成果かと思います。
ロルフィングは縮んだ筋膜を伸ばして、身体全体の筋肉のバランスをと
り健康な肉体を取り戻すという施術で、随分助けられています。
随分改善されたのですが、現在症状は足踏み状態です。
首は右に傾きながらゆっくり左に回転します。
首は常にだるく右を向いても左を向いても、首のあちこちの筋肉が痛み
ます。
対人関係においても、どうしても気が引けてしまう部分があって
早々に会話を切り上げてしまったり、対面を避けがちになります。
回転だけでも止めることはできないでしょうか?

薬はできれば飲みたくありません。
うつむき状態のデスクワークを長くしていました。
首が最悪の時は夫との関係も最悪でした。
どちらも現在は改善されています。
62歳女性です。

お返事よろしくお願い致します。



お名前:
メール:
URL:
タイトル:
コメント:
削除パスワード:半角英数4文字以上
文字色: