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二次的な精神症状 No.[129]
投稿者:じわっ [URL] 投稿時間:2006/01/24 [火曜日] 01:16:33
「痛み」には、明確に自覚できるもの、常在、動きでの鋭い痛み、重苦
しさなどがあります。他に、深く細かくて、押したりするとやっと分か
るようなものもあります。身体(というか脳)は、それらも把握して、
だるさ、疲労、眠気などを感じさて、「あまり動くな」という警告を発
します。
一度や、ごく短時間なら、動作が可能でも、繰り返しや持続が困難にな
ります。そうした不具合があったら、苛立つ、気分が晴れない、自分の
能力全体がダメに感じるなどが起きるのも当然です。精神的に滅入り、
さらにガマン、頑張ることで、ストレスが強くなると、自律神経失調(
交感神経過緊張)から循環(特にリンパ系の)不全が、コリ、腫れ、痛
みを増します。
痛みに耐えられるからと、ムリを重ねないで、それらの「不定愁訴(一
見)」も無くなるまで、休養、治療をした方が良いと思います。頸肩腕
症候群(やその体質)は「治らないから一生つきあう」ものではありま
せん。頸、肩、腕の症状は、きっと取れます。



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