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わき腹の疼痛 No.[321]
投稿者:芝大門クリニック・渡辺譲二 投稿時間:2016/10/26 [水曜日] 01:08:42
胴体の横、わき腹は、疼痛の起きやすい部位です。高さは、々盤上縁
から10センチくらいと、20センチくらい(腋窩と骨盤上縁の中点)、
の2つが多いようです。ほかもありますが。内臓(たとえば右だと肝臓)
疾患だと思って検査してもらっても、異常無しとされたり、、「肋間神
経痛」ということにされたり様々ですが、当院で良く診るのは、腰痛や
くび肩・腕などの疼痛と同じく「リンパ循環鬱滞」によるもので、わり
と表層にあるものなので、ほかの身体部位よりも治療はうまくいきます
。
感じ方も様々で、強い鈍痛、鋭く走る痛みのほか、息苦しさ(呼吸困難
感、パニック症状に近い)もよくある症状です。水平に線状に伸びてい
る痛みの場合、「肋間神経痛」と診断されることがありますが、胸の下
方では肋骨の方向はかなり斜めの曲線で、水平の痛むラインとはまった
く角度が違うので、「肋間神経痛」はたいてい誤診です。なお、曲線、
曲面に伸び広がる疼痛は、痛みのもとが深部にあるように感じるもので
す。
 個別のそうした痛みは、当院での治療で、ほぼ解決可能ですが、それ
ができない状況でどうすれば良いかは、難問です。まずは、もしさほど
頑固・深刻なものでなければ、軽い運動、入浴、マッサージなどでの解
決を期待してはどうでしょうか。それが従来あったさまざまな疼痛の仲
間だということで、やり過ごす。いろんな部位に時々痛みが出ても、あ
まり強く・長く続かず、いろいろあっても「元気、気分的にも前向き」
であれば良しとする。何とか解決しないと全般的に悪化しそうと感じて
きたら対処する、というのでも良いかとおもいます。
 なお、5・6月と10・11月は身体の疼痛が悪化しやすい時期です。女性
は生理サイクルでも大きく揺れ動かされます。他、個人ごとの生活・仕
事がらみのタイミングで体調はかなり変動しますので、記録しておいて
、ご自分についてそれを掴んでおくことは大切です。



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