確かに、災害性腰痛、または負傷によるヘルニアは認定されやすいで すが、非災害性腰痛、脊柱管狭窄症は認定されにくい。認定基準上は、 長年の重量物作業などによる非災害性腰痛は入っていますが、認定数が 少ないのです。 再発も、業務負荷との因果関係が必要ですので、重量物、不自然作業 の経過、それによる症状増悪を申し立ててください。調査官の姿勢にも より、やや難しいという感じです。