手話通訳による頸肩腕障害が多発しています。今まで結構労災認定さ れていますが、民間の労務、公務、登録通訳にまたがって、仕事をした かたの労災が認められず、裁判を起こしました。代理人は、田門浩先生 。 11/27(木)16:50東京地裁705号法廷 第1回弁論 本件の労働保険審査会裁決では、業務過重性を認めなかったものの、 公務も労働者性ありとして、民間労務と公務をやっている場合も、労災 になる可能性が出ています。